化学工学研究室のHPへようこそ！ 当研究室は，1971年に佐賀大学理工学部に工業化学科が設立された際の4講座のうちの1つとしてスタートしました．40年以上の歴史をもつ，由緒正しい（？）研究室です（Memberページ下部の所属教員の変遷もご覧下さい）．現在は化学工学と分離工学を共通のバックグラウンドにもつ3名の教員で運営しています．各教員が有機合成，分析化学，高分子，酵素反応，コロイド化学，界面工学といった独自の分野に基づく研究テーマを掲げ，学生の指導にあたる一方，検討会は研究室全体で実施しているため，比較的広い視点から研究を推進しています．また，研究･教育と同時に，国際交流や地域貢献なども重視したバランスの取れた研究室を目指しており，学生に対しても，バランス感覚を大事に3人で協力して研究･教育を進めています．
	以下もご覧ください
	本研究室所属学生の記事「工学系研究科大学院生の一日」が“国立大学54工学系学部”のサイトで紹介されました．
	本研究室OBの記事「自分でやってみるということ」が“国立大学54工学系学部”のサイトで紹介されました．
	コロイド粒子膜に関する研究論文（Colloid Polym. Sci., 293(10), 2985, 2015. DOI: 10.1007/s00396-015-3706-5）が，カナダのリサーチ機関Advances in Engineering （AIE）からKey Scientific Articleに選ばれ，AIEのサイトで紹介されました．
	LABOナビ（大学研究室選びのポータルサイト）で本研究室が紹介されました．
	本研究室の研究「資源循環型社会構築のためのレアメタル分離剤開発」が“国立大学54工学系学部”のサイトで紹介されました．
	本研究室の研究が“国立大学55工学系学部”のサイト（Pict-Labo）で「温度が上がると固まる液体」として紹介されました．